ウェビナー/ZOOM

海外で主流となりはじめている「スポンサー付きウェビナー 」とは?

有料で行うオンラインウェビナーは、参加費を高くするほど集客は難しくなります。海外で主流となりはじめている「スポンサー付きウェビナー 」についてご紹介します。

ウェビナーの形式には、有料と無料の2種類がああります。しかし最近海外では会員登録をしている事業者に限定公開し、無料で参加できる権利を与えているウェビナーが増えてきています。例えば、カリフォルニア州の飲食業者を組織化している業界団体では、店内感染を防ぐ衛生管理の方法、従業員の雇用問題、家賃や銀行融資の返済を猶予してもらう方法、などの各種セミナーを開催し、会員事業者が無料で参加できるような仕組みを確立しています。会員が希望するセミナーに申し込めば、ライブ配信の際にURLが渡されて参加することができるという流れになっています。
ではこの様なセミナーはどのように成り立っているのでしょうか。

オンラインで開催されるウェビナーは、多くの場合有料で開催する事があります。しかしここで問題になってくるのが、参加費を高くするほど集客は難しくなるという点です。もちろん開催側としても参加者は多いほうが良く、ウェビナー の特性を活かしたオンラインでの交流も生まれやすいのがウェビナー の特徴です。集客率をあげるために海外では、「スポンサー付きウェビナー」の開催が主流になってきています。仕組みとしては、セミナーの内容と関連した企業をスポンサーに付け、実際の参加費は無料にして、経費はスポンサー料で支払うというものです。

スポンサーになる企業側の利点はもちろん大いににあり、繋ぎの時間やセミナー開催前の時間に自社製品の紹介することができます。また、講師の背景のパネルや実際の映像内にスポンサーロゴを表示させることも可能です。セミナー終了後の参加者に向けて送るメールにて、製品販促を兼ねた内容のメールを送付することで、売り上げにもつながります。こちらの方法では参加者を見込客にする効果が高いと言われており、なんとオンライン参加者の2-3%は、スポンサー企業の商品を購入しているというデータもあります。

主催者は、ウェビナー 内で参加者とスポンサー企業との対話ができる機会を設けることができるので、双方にとっても今注目すべき方法かと思います。

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