ウェビナー/ZOOM

これさえ準備していれば万事OK!ウェビナーマスターが使っている必須ツールとその活用方法とは

いざウェビナーを行うことになった際、準備しておくべきツールとは?今回は「また参加したい!」と思われるような人気のウェビナーを行うために必要なツールをご紹介します。

■リマインドができるツールを導入しておく

ウェビナーに申し込んでもらったはいいものの、忙しいビジネスマンほど当日になって「忘れてた!」なんてことが起こるのもちらほら。それもそのはず。今までなら自分の足で移動して、目的のセミナーに自ら向かっていたものなので、Web上になった途端、ある意味の気の緩みは起きてしまうのは当然とも言えます。
そんな時のために、最低でも当日までの間に3回(一週間前、前日、当日等)参加者に対して自動でリマインドできるツールを事前に用意しておきましょう。
この様なツールを導入しておいたことで、ドタキャンやすっぽかしが減ったとのウェビナーマスターの意見が多いあります。参加者へのリマインドでもあり、主催者側も自然とセミナーまでの日数をカウントダウンされるので、余裕を持って準備を行うことができ効果的です。

■アンケートをとれるツールを用意しておく

ウェビナーを継続的に行っていくためには、必ずフィードバックが必要になります。そのため、ウェビナー後に記入ができるアンケート機能を用意しておきましょう。主催者側が行ったウェビナーを振り返ることができるのと同時に、参加者もアンケートに回答をすることで、次回へのモチベーションになるためとても重要な機能になります。ウェビナーによっては開催後のアンケートを必須にしているところもあります。また、アンケートをとっただけで終わるのではなく、こまめに次回以降のセミナーにアンケートに記載されていた意見を反映していくと、わかりやすくユーザーが定着してくれるとの声も多いです。

上記2つに関しては、ウェビナーマスターなら口を揃えて導入必須だという大事なツールです。直前にバタバタ準備してしまうとつい焦ってしまい、誤送信などが起きてしまう場合がありますので、事前にテストをして、当日スムーズに行えるようにしておきましょう。これらを続けることで、フィードバックする側もされる側も、徐々に実りある回へとグレードアップしていくので、「また参加したい」と思われる様なウェビナーへと成長していきます。

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