ウェビナー/ZOOM

Zoomのパネリスト機能で失敗しないために気を付けるべき2点!

ウェビナー にパネリストがいるだけで、ワンランクアップしたウェビナー になります。今回はZoomのパネリスト機能で失敗しないために気を付けるべき2点についてご紹介します。ウェビナーを開催する際は、開催前に参加者で接続確認のためにリハーサルをしておくのが鉄則です。リハーサルで事前に必ずチェックしておきたい項目は下記になります。

1、パネリストの表示名を確認する

パネリストが何人もいた場合、それぞれ固有のURLが発行することになります。よってそれぞれに誤ったURLを渡してしまった場合には、本番中の表示名が異なってしまいます。名前が違うままウェビナー が進んでいくとパネリストの方にも失礼ですし、何より混乱を招きます。リハーサル時には、それぞれ表示されている名前が間違っていないかを必ず確認するようにしましょう。また、そもそもパネリストのURLを送り間違えないようにダブルチェック等を行いましょう。

2、カメラやマイクのオンオフのタイミングを確認する

パネリストはカメラやマイクを自由にオンオフすることができます。ウェビナー中に発言をしていないホストやパネリストのマイク(時にはカメラ)がオンになっている状態では、参加者の気が散ってしまう場合があります。問題がない場合には、基本的に発言していないホストとパネリストはカメラとマイクをオフにするよう事前にアナウンスし、方法を伝授しておきましょう。また初めて参加してもらうパネラーには、カメラやマイクのオンオフのタイミングについて事前に話し合い決めておくと、スムーズにウェビナーを進行することができます。

Zoomウェビナーのチャット機能ではホストとパネリストで連絡を取ることができます。もちろん発表中のパネリストはZoomウェビナー上でこのチャットが見れるので、他のデバイスへ目線を落とすことなくウェビナーを進められ、何かアナウンスがある場合にはチャット経由で伝えることができます。Zoomウェビナーでパネリストを設定するのは難しいことではありませんが、事前に確認し合ってなかったことによって起きる問題やアクシデントもありますので、外部の方をパネリストとして招いている場合はしっかり事前に確認をしておきましょう。

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