ウェビナー/ZOOM

Zoomにおける役割ごとの責任と権限

ホスト、代替ホスト、そして共同ホストがミーティングの管理に責任を負う

Zoomでは、ミーティングやウェビナーを開催する間、それぞれ異なる役割が割り当てられます。ハーバード大学のITヘルプデスクがそれぞれの役割と権限を整理しています。
「ホスト」はミーティングの主催者として予定を立てる役割です。ミーティングの開始・終了、参加者の管理、クラウド上への録画保存などが行えます。また、連携機能を用いるとライブストリームの開催も可能です。後述する参加者を共同ホストに昇格させたり、ホストの役割を代替ホストや参加者に与えたりすることもできます。
「代替ホスト」はホストを補佐する役割です。ホストがミーティングに参加していない場合、代替ホストが、その役割を果たします。

参加者は、画面共有や他の参加者の招待に機能が限定される

「共同ホスト」は、ホストの役割を一部代替できます。具体的には、参加者の管理や、クラウド上への録画保存が含まれます。ミーティング開始前に共同ホストを指定するか、ミーティング中に参加者を共同ホストへ昇格させることが可能です。
「参加者」はミーティングに入った、その他のユーザーを指します。画面を共有する、他の参加者を招待するといった機能に限定されているのが特徴です。

ウェビナーの場合、ホストや参加者に加え、パネリストの役割が割り当てられる

Zoomでは、双方向での会話が中心となるミーティング形式の他に、数人のユーザーが発表を行うウェビナー形式が設定できます。ウェビナーを実施する際、ホスト・代替ホスト・共同ホストが管理作業に責任を負うのは、ミーティングの場合と同様です。
ウェビナーの特徴は「パネリスト」という役割がある点です。パネリストは主に発表を行うため、画面共有をしたり、共同ホストへ昇格したりできます。また、「参加者」はウェビナーの場合、発表を聞く役割となり、チャットやQ&Aの機能を介してメッセージを送信することが可能です。

まとめ

Zoomでは役割によって使える機能が異なるため、それらの違いを理解しておくことが重要です。さらに、ミーティングとウェビナーでもその役割は少し異なる点があるので注意すると良いでしょう。

参考資料
https://harvard.service-now.com/ithelp?id=kb_article&sys_id=b2d873971b5bd0d4351ceb9bbc4bcbb3
著者:Takayuki Sato

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