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【抜け漏れなし!】具体的なウェビナーの集客手順とは?

ウェビナー開催の集客の準備段階で、抜け漏れはありませんか?今回は具体的なウェビナーの集客手順についてご紹介します。

①申し込みフォームを準備する

より多く集客するためには、申し込みのしやすさがポイントです。申し込みフォームは、告知のためのイベントページにも必ず設置しましょう。その際入力項目を最小限にして、シンプルな申し込みフォームにすることも、より多くの参加者を集客することにつながります。入力項目が多すぎる申し込みフォームは、参加者の離脱率に直結します。申し込みフォームの入力項目を減らしただけで、集客数が上がったというケースもあるため、入力してもらうのは必要最低限の情報に絞ることが大切です。どうしても他にも必要な情報がある場合には、申し込みフォームとは別に、アンケートを設けて別途で収集するようにしましょう。参加へのハードルをより低くするために、参加手順をあらゆるページに詳しく解説するのも大切です。誰にでも分かりやすく手順が記載されていれば、パソコンの利用に自信がない人でも、参加しやすくなります。

②自社Webページを更新する

集客をより強化するためには、まず自社のWebページを活用しましょう。魅力的な内容やタイトルと合わせて、参加者が必要としている情報をプラスすることで、集客しやすくなります。特にウェビナーのイベントページには、参加を検討している人が知りたい情報を分かりやすく記載することが大切です。「開催日時・参加方法・講師・内容」などは、マストで記載するようにしましょう。必要な情報がきちんと記載されていることで、ウェビナーへの信頼度も上がり、参加のハードルを下げることにつながります。また、質問が予想される項目については事前に記載しておくと、質問メール等のやり取りの手間が省けるためおすすめです。またこれまでに開催したことのあるウェビナーであれば、過去の参加者の声を記載してみましょう。参加を検討している人に参加してもらいやすくなります。

③視聴環境や当日のスケジュールを記載する

イベントページには、ウェビナーの視聴に必要な環境も必ず記載しましょう。ダウンロードするツールが必要な場合には、ツールの使用に必要な推奨環境を記載することも大切です。ツールのダウンロードページに推奨環境の記載がある場合には、URLの記載でも問題ありません。また、当日の具体的なスケジュールも掲載しましょう。タイムスケジュールのような感じで、項目ごとに記載すると分かりやすいかと思います。

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